きたる11月5日(土)、日本語版の発売より前に、スクウェア・エニックス本社ビルで『FF-TCG Opus I』英語版の発売を記念したシールド戦のトーナメントが行なわれます。以前の『FF-TCG』でもシールド戦をはじめとするリミテッドのトーナメントは行なわれていましたが、以前とはルールが若干違うこともありますので、もう一度ここでおさらいしておきたいと思います。初めての人もぜひチェックしてみてください。
2016年3月20日、新宿の「スクウェア・エニックス本社ビル」において、日本語版の展開としては最後となる、オープンイベント「FIRST FINALE TOURNAMENT」が開催されました。公式イベントとしてはこれが最後ということもあり、当日は全国各地から85名の参加者が集まり、スイスドロー7回戦+決勝シングルエリミネーション3回戦を戦いました。
4年に1度の祭典、『CRYSTAL CUP 2016』の最初のエリア予選で四国エリア予選が、1月10日に徳島市の「とくぎんトモニプラザ」で開催されました。参加者は11名で、予選ラウンド4回戦とプレーオフ1回戦の計5回戦で行なわれ、3名のプレイヤーに3月に開催される『CRYSTAL CUP 2016』決勝大会の権利が与えられました。
2016年1月10日、仙台市の「PARM-CITY 131」にて、4年に1度のトーナメント『CRYSTAL CUP 2016』の東北エリア予選が開催されました。
参加者は25名で、予選ラウンド5回戦とプレーオフによって5名のプレイヤーに『CRYSTAL CUP 2016』本選の参加権利が与えられました。
7月18日、「スクウェア・エニックス本社ビル」にて、『SQUARE ENIX TCG MASTERS 2015 FINAL & THE AFTER 3DAYS』の初日、『MASTERS 2015 FINAL』が行なわれました。各地で行なわれた『MASTERS』のチャンピオンが勢ぞろいするトーナメントで、権利を持っていた27名のプレイヤーすべてが参加する、まさに頂点を決める戦いとなりました。
2月14日、仙台の「PARM CITY 131」にて『MATERS 2015 仙台』が行なわれました。『MASTERS』は地域によってさまざまなフォーマットが採用されていますが、今回の仙台ではスタンダードが採用され、『FF-TCG』14セット、『サガコンピレーションTCG』2セットの計16セットのカードからなる、幅広いデッキ構築をもとにした大会となりました。
7月18日(金)に発売される『FF-TCG』最新弾『2014 1st』では、『Chapter 12』に引き続いて『FINAL FANTASY XIV』のキャラクターが収録されています。前回は光の戦士やそれらを助けてくれるNPCが主だったのですが、今回はおもむきが違います。そう、彼らの脅威であるガレマール帝国の精鋭たちがカード化されているのです。
1月24日(金)発売の『Chapter ?』のカードプレビュー第3回目になります。今回は『Chapter Ⅶ』以来2回目の収録となる『FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Ring of Fates』から、光属性と闇属性のカード2種類と、『Chapter Ⅶ』では収録されず、PRカードにしか存在していなかった『テテオ』の3種類を紹介します。
『Chapter IX』2回目のプレビューは『FINAL FANTASY Ⅲ』出典のカードになります。これまで一般兵は何度も収録されている『Ⅲ』ですが、一般アイコンがないキャラクターはあまり収録されず、召喚獣にいたっては0という状況です。
しかしながら今回は一般兵に加えて、たくさんの魅力的なキャラクターや召喚獣が収録されました。そこで今回は、それらのうちから4枚のカードを紹介したいと思います。
2月17日、『小倉商工会館』にて『MASTERS 北九州』が行なわれました。前回のMASTERSの参加者は17人でしたが、今回は地元の福岡のプレイヤーだけで19名を数え、山口や大阪から遠征組が来たこともあり前年比100パーセント増の34名で行なわれました。ほかのMASTESでベスト8に残って『MASTERS THE AFTER』の権利を持っている人もおり、非常にレベルの高い大会となりました。
8月26日、東京の大田区産業プラザPiOにおいて、今年のMASTERSシリーズ最後のイベント『MASTERS THE AFTER』が開催されました。参加者は全国各地のMASTERSで上位に残り権利を獲得した80名で、『ChapterⅤ~Ⅵ構築』によるスイスドロー7回戦+決勝トーナメント3回戦を戦いました。
『FF-TCG Chapter V』ではキャラクター、召喚獣に加えてモンスターという新しい種類のカードを登場させることにしました。その中に【THEATRHYTHM FINAL FANTASY】へとクロスオーバーされたキャラクターから、収録されたカードも多くあります。
【THEATRHYTHM FINAL FANTASY】からはモンスターを中心にカードを紹介していきましょう。
『FINAL FANTASY XIII-2』の物語の中でもほかの時間軸からの干渉という点で重要なキーパーソンとなる、ライトニングとノエルは『FF-TCG』でも領域を渡るという特殊なカードとして登場します。
これらの能力はいくつか難しい点もあるため、どのような動きが可能なのか、解説をしながら紹介していきたいと思います。
『ChapterⅣ』では、『FINAL FANTASY零式』や『FINAL FANTASY Ⅸ』などから個性的なカードが加わり、コンセプトに特化したデッキも生み出せるようになっています。そこで、今回は開発課のメンバーが制作した『ChapterⅣ』入りのおススメデッキを紹介していきますので、参考にしてみてはどうでしょうか。