第171回 FFTCG:MASTERS 2014 千葉 トーナメントレポート

2月16日(日)、「千葉商工会議所」にて『MASTERS 2014 千葉』が開催されました。
前々日よりの大雪のため、イベント開催自体が危ぶまれましたが、当日は快晴となって参加者67名により、スイスドロー7回戦+決勝トーナメント3回戦が行なわれました。

今大会で使用されたデッキタイプで最も多かったのは「セオドア」で、次いで『ケフカ」となりました。
神戸で最大勢力となっていた「ライトニング」や、惜しいところまでいった「チョコボ」はほとんど見られず、安定した戦いが期待できるコントロール寄りのデッキに人気が集まったようでした。
そんな中で優勝したのは「ケフカ」デッキを使用した村上さんで、去年から『FF-TCG』を始めたばかりということでしたが、大会前に3日間の合宿調整を友人とされたとのことで、見事にその成果が出ての優勝となりました。
この次の『MASTERS』は限定構築となりますので、どのようなデッキタイプが出てくるのかが楽しみです。