第185回 FFTCG:MASTERS 2014 京都 トーナメントレポート

5月5日、京都市の「コープイン京都」にて『MASTERS 2014 京都』が開催されました。参加者は18チーム54名で、3人チーム・スタンダードフォーマットによるスイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦が行われました。

今シーズンのチームスタンダードはチーム内で【11-121R】セオドア、【11-122R】ソード・メイデン、【11-124S】ケフカのいずれかしか使用できない制限があり、どのカードが多く使用されるか注目がされていました。

TOP2チーム デッキリスト

優勝チームは河村さん、山口さん、原さんのチーム:三闘神で、このチームは3人全員が昨年の『MASTERS 2013 FINAL』に出場しており今大会の優勝候補でもありました。
チーム:三闘神は制限カードの中から「セオドア」を選択しており、他2デッキは「チョコボ」「風タッチ氷ライトニング」と風属性を多く使用した構成となっていました。
決勝では「水単」の角さんが「チョコボ」の河村さんに勝利、「ライトニング」の原さんが「火氷」の松村さんに勝利して1-1となり、山口さんと小原さんの「セオドア」対決を山口さんが勝利しチーム:三闘神の優勝となりました。