新要素
・ジャンクション
ジャンクションはアクションアビリティの1種で、コストを払い、手札から召喚獣を1枚ゲームから除外します。そうした場合、ジャンクションを使用したキャラクターはジャンクション状態になります。
これにより除外されたカードがなんらかの要因でブレイクゾーンや手札、デッキなどに戻った場合、キャラクターはジャンクションされた状態ではなくなります。
キャラクターがジャンクションされている状態で、さらに祖のキャラクターがジャンクションを使用した場合、ジャンクションのコストを支払うことはできますが、手札から召喚獣を除外することはできず、新たにジャンクションされることはありません。
・凍結
凍結させられたキャラクターはそれのコントローラーの次のアクティブフェイズにアクティブになりません。【1-033U】シヴァなどの『それはコントローラーの次のアクティブフェイズにアクティブにならない』という部分がキーワード化されたものになります。
凍結そのものにはダルにする効果はありません。
13-001C/2-001U アーヴァイン
・対戦相手が1体もフォワードをコントロールしていない場合は、あなたのフォワードを選ぶ必要があります。
13-002S/5-001S アジドマルジド
・アジドマルジドのアクションアビリティで選ぶ召喚獣は召喚中のものです。
・手札やブレイクゾーン、ダメージゾーンのものを選ぶわけではありません。
・対戦相手の召喚獣も選ぶことができます。
13-004S/10-002S エース
・【ジョブ(クラスゼロ)】と【ジョブ(アギト候補生)】の数は、効果の解決時に参照します。
13-006C/5-008U カルラ
・アクションアビリティのコストとしてダルにできるのは自分のコントロールしているフォワードのみです。
13-007U ギジュー
・ギジューのダメージを与えるオートアビリティは、ギジュー自体も数に数えます。
13-011S ザンデ
・ザンデが与えるダメージは解決時に属性の数を参照します。
13-012R 漆黒の王狼 ガイウス
・スペシャルアビリティ「ハンドオブ・ザ・エンパイア」のダメージは、解決時にキャラクターの数を参照します。
13-013C/6-007C 重攻撃騎マナスヴィン
・複数のフォワードにダメージを与える場合、それぞれが本来与えるべきダメージより2000点多くなります。
13-014R ゼル
・ジャンクションで除外した召喚獣がなんらかの効果で手札やブレイクゾーンに戻った場合、ゼルはジャンクションされている状態ではなくなり、ゼルのパワーを+2000する効果は失われます。
13-018R ドーガ
・【13-170C/3-086U】暗黒の雲ファムフリートのように、ブレイクゾーンに置くという効果でもゲームから除外することができます。パワーを0以下にする効果の場合はルールによってブレイクゾーンに置かれるので、召喚獣の効果によってブレイクゾーンに置かれたとはみなされません。
13-020U バハムート改
・EXバーストが使えるかどうかは、ダメージゾーンに置かれたバハムート改自身もダメージの数としてカウントし比較します。バハムート改を含んで対戦相手のダメージより多かった場合はEXバーストを使用できます。
・与えるダメージは解決時に割り振ります。
13-021C/6-011C バブズ
・対戦相手のフォワードが【1-133S】ティーダのように複数回アタックできるフォワードだった場合、ブロックするには毎回、2CPを支払う必要があります。1度でも支払わなかったなら、以降のアタックはたとえ2CPを支払ったとしてもブロックされません。
13-023S/4-012S ビビ
・ビビのオートアビリティのダメージは解決時に相手の手札の枚数を参照します。フィールドに出て選んだときではありません。
・ジハードはビビ自身もダメージを受けます。
13-024S ファング
・2つあるオーバードライブは両方とも支払うことができます。独立したアビリティなので、それぞれがスタックに積まれます。
13-026U フォルサノス
・フォルサノスの効果はオートアビリティが発動するとき(スタックに積まれるとき)にどれを選ぶかを決定します。また、同じものを2つ選ぶことはできません。
13-027L/7-016L フリオニール
・フリオニールの効果でゲームに敗北するダメージを受けた場合、即座に敗北します。
13-031U リノ
・リノのダメージが決定するのは解決時です。また、リノ自身も【ジョブ(空賊)】に含みます。
13-032U ルーネス
・2つあるオーバードライブは両方とも支払うことができます。独立したアビリティなので、それぞれがスタックに積まれます。