複数のカード名を持つカード
【15-008S】クラウド/レッドXⅢのようにカード名の中に『/』が入っているカードがあります。このカードのカード名はそれであると同時に、『/』の前後のカード名の両方を持ちます。【15-008S】クラウド/レッドXⅢならば、カード名はクラウド/レッドXⅢであり、クラウドであり、レッドXⅢでもあります。ですので、【15-008S】クラウド/レッドXⅢがあなたのフィールドに出ている場合、あなたは【カード名(クラウド)】も【カード名(レッドXⅢ)】もフィールドに出すことはできません。また、【カード名(クラウド)】か【カード名(レッドXⅢ)】があなたのフィールドに出ている場合に【15-008S】クラウド/レッドXⅢを出すこともできません。
また、【15-008S】クラウド/レッドXⅢが持つスペシャルアビリティを使用する場合は、スペシャルアビリティの同名のカードを捨てるコストとして【カード名(クラウド)】や【カード名(レッドXⅢ)】を捨てることで使用することができます。
コンビネーション
コンビネーションは複数のカード名を持つキャラクターに与えられるキーワード能力です。このキーワード能力を持つキャラクターをコストを支払って手札からフィールドに出す際、あなたのブレイクゾーンからコンビネーションの後ろに書かれているカード名のカードをゲームから除外することで、()内の数字だけコストを減らすことができます。 【15-008S】クラウド/レッドXⅢなら、このカードをコストを支払ってフィールドに出す際に、ブレイクゾーンから【カード名(クラウド)】か【カード名(レッドXⅢ)】を除外することでコストを3減らすことができます。両方除外すれば6減らすことができます。【15-008S】クラウド/レッドXⅢならば、クラウドとレッドXⅢを最大で1枚ずつ除外することができ、同名のカードを2枚以上除外することはできません。
15-005R カイエン
・カイエン自身もPアイコンを持っているので自身のパワー未満のフォワードにはブロックされません。
15-008S クラウド/レッドXⅢ
・このカードは【カード名(クラウド/レッドXⅢ)】であり、【カード名(クラウド)】であり、【カード名(レッドXⅢ)】でもあります。
15-011U ジェクト
・ジェクトのパワーは相手のバックアップが増減するたび、逐一修正値が変わります。フィールドに出たときの固定値ではありません。
・ジェクトのアクションアビリティのダメージは解決時に対戦相手のコントロールするバックアップの数を参照します。
15-012S 始皇帝ザンデ
・手札にある始皇帝ザンデはリンクなどの効果によって出すこともできません。
・始皇帝ザンデのアクションアビリティは解決時にあなたのコントロールしているキャラクターの数を参照します。
15-016U バハムート震
・バハムート震を召喚したときにどの効果を使用するかを選びます。選ぶフォワードがいない場合は上2つの効果を選択することはできません。
15-017S 蛮神イフリート
・追加で与えられるダメージは、まとめて与えられるのではなく4000ダメージを複数回与えられます。パワーが5000あるフォワードは【1-141R】ミンウの効果などで、蛮神イフリートのダメージをすべて0にすることができます。
15-020C ルビカンテ
・2つめのアクションアビリティで除外されるカードは対戦相手のブレイクゾーンのカードでも構いません。ただし、すべてのブレイクゾーン合わせて属性1つにつき1枚までなので、自分のブレイクゾーンから火属性のカードを除外した場合は、対戦相手のブレイクゾーンから火属性のカードを除外することはできません。
15-022U レジェンド・タークス
・1回のブロックにつき1度しかCPは支払えません。複数回支払い1000ダメージを何度も与えることはできません。