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ゲーム全般に関するFAQ

ゲーム全体に関して

・デッキの枚数は50枚ちょうどです。

・同じカードは3枚までデッキに入れることができます。

・同名のカードでも、ナンバーの違うカードはそれぞれ3枚まで入れることができます。

・ゲーム中にデッキがなくなり、カードを引くべきときに引けなかった場合には、そのゲームに敗北します。

・サーチ:サーチとはあなたのデッキから指定されたカードを探して公開し、それ以下の文章を実行し、最後にデッキをシャッフルことを示します。

カードに関して

・フィールドに出せるフォワードの数に制限はありません。

・バックアップを6体以上あなたのコントロールでフィールドに出すことはできません。出そうと試みること自体ができません。

・一般兵アイコンのあるカードはフィールドに何体でも出すことができます。

・一般兵以外の同名のカードをあなたのコントロールで2体出すことはできません。出そうと試みること自体ができません。なんらかの理由で2体以上コントロールした場合、即座にどちらもブレイクされます。これに割りこむことはできません。

・1ターンに出せるキャラクターの数に制限はありません。

・キャラクターがフィールドに出ることに対応してアビリティや効果を使用することはできません。

・フォワードがダメージを受けた場合、ダメージは蓄積していきますが、パワーがその分減少することはありません。

・光と闇のキャラクターは、手札から捨ててCPを生み出すことができません。

・光属性と闇属性のカードは2つの属性合わせて1体までしかあなたのコントロールでフィールドに出すことができません。なんらかの理由で2体以上コントロールした場合、即座にどちらもブレイクされます。これに割りこむことはできません。

・カード名がテキスト欄に書かれている場合はそのカード自身を指します。例えばあなたのクラウド(1-005C)がフィールドに出ているときに対戦相手がクラウドをフィールドに出しても、あなたのクラウドのオートアビリティは発動しません。

・【カード名()】【ジョブ()】:()内の名前やジョブ名を示します。基本的にフィールドに2体以上出せないキャラクターには使いませんが、【5-079U】ガウのように、それ自身を指さない場合は例外的に使用されることもあります。

・モンスター:モンスターはキャラクターカードの1つです。モンスターはフィールドに出たターンにダルを含むアビリティを使用することができます。ただし一部のモンスターがアビリティを使用してフォワードになった場合は、フォワードでもあるので出したターンにアタックすることはできません。

・アイテムカード:
アイテムカードはキャラクターに装備する、新しいカテゴリーのカードです。
このカードは自分のメインフェイズ中、かつスタック上に何もないときのみ、フィールドに出すことができます。タイミング的にはキャラクターを出すタイミングと同じになります。また、アイテムカードの1行目に装備(フォワード)のように、そのアイテムを装備できるカードタイプが記載されています。
装備できるキャラクターがいないとフィールドに出すことはできません。また、自分のキャラクターにしか装備させられません。
アイテムカードには『武器』『防具』『アクセサリ』の3つのカードタイプがあります。1体のキャラクターにはそれぞれのカードタイプから1枚ずつしか装備させることはできません。『武器』『防具』『アクセサリ』を1枚ずつは可能ですが、『武器』を2つ装備させるといったようなことは不可能です。
アイテムカードには『はずす』というキーワード能力があり、記載されているコストを支払うことでいつでも手札に戻すことができます。
アイテムは装備しているキャラクターが、装備できない状況になった場合、ブレイクゾーンに置かれます。たとえば、フォワード化したモンスターに装備させた場合、ターン終了時にフォワードでなくなったのならブレイクゾーンに置かれます。

・リンク:リンクに複数の属性が書かれている場合、そのうちの1つのもののみフィールドに出すことができます。

アビリティ・召喚獣に関して

・1ターンに使用できるアビリティ・効果の回数に制限はありません。コストが支払える限りは何度も使用できます。

・アビリティや召喚獣の効果は、使用を宣言してコストを支払った後で、スタックと呼ばれる、解決の順番を定める“列”でその解決を待ちます。ターンを進めているプレイヤー(ターンプレイヤー)があるアビリティをスタックに積んだ場合、その対戦相手もアビリティや召喚獣などをスタックに積むことができます。こうして割り込んだ場合、“列”の一番最後から順番に解決されます。

・アビリティと召喚獣はターンプレイヤーが優先的に使用でき、そのプレイヤーが優先権をパスした場合に、対戦相手に優先権が移ります。スタック上のアビリティや効果が1つ解決されるごとに、ターンプレイヤーに優先権が与えられ、ターンプレイヤーがパスすると、対戦相手に移ります。優先権を持っているプレイヤーは、複数のアビリティや効果をスタックに積むことができます。

・アビリティを使用したあとで、そのキャラクターがブレイクされた場合でも、使用されたアビリティは解決されます。

・フォワード、バックアップのダルアイコンを持つアクションアビリティは、そのキャラクターがフィールドに出たターンには使用できません。バックアップが出たターンに、何らかの効果でそのキャラクターがアクティブ状態になった場合には、CPを生み出すことはできます。

・スペシャルアビリティのコストは、そのカードと同じ名前であればカードナンバーが違うものでも使用できます。

・アビリティと召喚獣はメインフェイズとアタックフェイズに使用できます。

・ダメージを受けたときにEXバーストを持っているカードがめくれた場合、その効果を使用することができます。EXバーストを使用しても、そのカードがブレイクゾーンにいくわけではありません。キャラクターのオートアビリティについているEXバーストは、その効果だけを解決し、キャラクターがフィールドに出ることはありません。また、召喚獣がめくれた場合でも「召喚した」という扱いにはなりません。EXバーストの使用は任意ですので、使用しなくてもかまいません。EXバーストについているカードは、普通のカード同様に手札から使用できます。

戦闘に関して

・フォワードはフィールドに出したターンの次のターンからアタックできます。ヘイストを持つフォワードは、出したターンからアタックできます。

・各フォワードが1ターンにアタックできる回数は1回です。あるフォーワードがアタック後に何らかの効果でアクティブ状態になった場合でも、そのフォワードで再びアタックはできません。

・アタックしたフォワードがブロックされたあとで、ブロックしたフォワードをブレイクしても、ブロックは成立していますので、プレイヤーにダメージを与えることはできません。

・フォワードはブロックしてもダル状態にはなりません。

・フォワードがブロックできる回数に制限はありませんが、ダメージは蓄積されていきます。

・パーティーを組めるフォワードの数に制限はありません。

・ブロック側がパーティーを組むことはできません。