軍神について
軍神は軍神(クラスゼロ)のように記入されています。
軍神を持つ召喚獣を召喚する際に軍神という能力のコストとして()内のジョブを持つキャラクターをブレイクゾーンに置くことで召喚獣のコストが軽くなります。
例えば《4-068U オーディン》は本来は6コストの召喚獣ですが、コストが4でクラスゼロの《4-075R ナイン》をブレイクゾーンに置くことで2CPを払うことで召喚することができます。ただし、コストは0以下にはなりませんし、クラスゼロのフォワードを複数ブレイクゾーンに置くことはできません。また、キャラクターをブレイクゾーンに置くことに対応することはできません。
バックアップのキャラクターを軍神のコストに使用する場合、本来のコストの支払いより先にブレイクゾーンに置かれるため、そのキャラクターから召喚獣のコストに必要なCPを生み出すことはできません。
もちろん、軍神を使わずに本来のコストで召喚することも可能です。
4-051U エイト
・エイトが1ターンに複数回ブロックしたなら、その分だけパワーが上がります。
4-055R ガラフ
・手札が6枚以上あればガラフはパワーが+3000され、ブレイブを得ます。
4-057U ゴーレム
・あなたのフォワードと対戦相手のフォワードの両方を選べない場合はゴーレムを使うことはできません。
4-058U サラマンダー
・バックアップをブレイクゾーンに置くのは効果の解決時です。
効果がまだスタックに乗っている間はバックアップをブレイクゾーンに置くことはありません。
4-059U シンク
・シンクのアクションによって選ばれたフォワードがブロック前にダル状態になるなどしてブロックできなくなっていれば、ブロックする必要はありません。
4-060C ソルべ
・ソルべ自身もモーグリの数に数えられます。
4-062C WRO隊員
・ブレイクゾーンに置くのはこのWRO隊員自体です。ほかのWRO隊員をブレイクゾーンに置くことはできません。
4-064S ディリータ
・ディリータがアシストによって選ばれた場合、アシストの効果解決前にそのバックアップをブレイクするのでアシストは発動しません。
・【2-007C】ゼルのような対戦相手が選ぶ効果で選ばれた場合でもブレイクされます。
4-065C 忍者
・選ばれたフォワードがなんらかの方法でアクティブになった場合、それはブレイクされません。
アシストはフィールドに出す際に宣言する必要があるので、ブレイクできなくなっていても忍者をブレイクゾーンに置く必要があります。