6-044R エイト
・どちらの効果を使用するかはアビリティがスタックに乗った際に決定します。
6-049R シンク
・「アースインパクト」のダメージが決定するのは解決時です。解決前にシンクのパワーが増減した場合、「アースインパクト」のダメージも増減します。
6-050C ドロタボー
・対戦相手はドロタボーに選ばれたフォワードをブロックできるならばブロックしなければなりませんが、フォワードになることができるモンスターやバックアップなどをフォワードにしてブロックする必要はありません(それらでブロックすることもできます)。
6-051U ヒルギガース
・対戦相手のモンスターに限らず、あなたのコントロールするモンスターのアクションアビリティでもこのアビリティは発動します。
・【1-145R】ユウナがいて結果的にブレイクゾーンに置かれなくてもフィールドから置こうとすれば発動しますが、何らかの効果で解決前にヒルギガースがフィールドから離れていた場合はブレイクゾーンに置こうとすること自体ができないのでアクションアビリティは無効にならず、モンスターもブレイクされません。
6-052U ヘカトンケイル
・解決時に選ばれたフォワードがどちらもフィールドにいる場合にしかダメージを与えあいません。また、どちらかあるいは両方が選ばれることが【4-037R】シルドラなどで不適正になった場合もダメージを与えあいません。
・また、これらのダメージを与えるのはヘカトンケイルではなく、フォワードが与えます。
6-053C ホワイトモンク
(誤)
ブレイブ
ホワイトモンクは対戦相手のコントロールするモンスターからのダメージを受けない。
ホワイトモンクは対戦相手のコントロールするモンスターの効果によってはブレイクされない。
(正)
ブレイブ
ホワイトモンクは対戦相手のモンスターからのダメージを受けない。
ホワイトモンクは対戦相手のモンスターの効果によってはブレイクされない。
(理由)
Chapter7から導入されたキーワード能力「青魔法」は、フィールドに出していないモンスターが効果を発揮するアビリティでした。そのため、ホワイトモンクの従来の記述だと、青魔法からのダメージを受けるのか、青魔法によってブレイクされるのかが分かりにくい記述になっていました。
ホワイトモンクの製作意図はモンスターに対して強力なカードである、ということでしたので、それを明確にするために「コントロールする」という部分を削除し、青魔法に対しても耐性のあることを明確にしました。
6-056R レドナ
・どちらのオートアビリティも、1度でも対戦相手が3CPを支払わないことを選択したなら、そのターン中はレドナはブレイクされなくなります。その後に対戦相手が何らかの効果でレドナを選び3CP払ったとしても、レドナはブレイクされません。